| 株式投資のその前に、「株」の基本的な仕組みについて押さえてお
きましょう。ここでは「単元株」を中心に株について解説します。
企業がさまざまな活動を行うためには多くの資金が必要です。より
多くの資金を得るために、企業は広く出資者を募ります。お金をだ
してもらった代わりに、企業はいくら出資したか証明する「証」を
出資者に発行します。その証が「株」です。
株は、銘柄売買できる最小単位が決まっています。その最小単位を
「単元」といい、「株主」として株主優待などの特典をうけるため
には1単元以上の株を取得する必要があります。
特別な場合を除いて株の最低購入資金は、株価×1単元となります。
■配当や株主優待を受けるための最低単位
1単元以上の株を取得した株主は、企業から配当や株主優待といっ
た特典を受けることができます。また株主総会に出席するためにも
1単元以上の取得が必要です。
■単元の数が異なると最低購入金額も違ってくる
株を購入するための最低購入金額は、特別な場合を除いて、そのと
きの株価と1単元の株数によって決まってきます。
日本国内には、東京証券取引所(東証)や大阪証券取引所(大証)
など国内に5ヶ所の上場市場があり、株式が売買取引されています。
この他に日本証券協会が管理するジャスダック市場があり、近年で
は新興企業が多く値動きが大きいことから個人投資家たちに人気です。

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